勝山市議会 2022-12-05 令和 4年12月定例会(第2号12月 5日)
加賀市では、先端技術を活用することで、地域課題を解決するスマートシティ加賀に取り組んでおりまして、地域のDXを推進し、既存の枠組みを超えた新しい思考や価値観を醸成するとともに、デジタル技術を駆使した経済・環境・社会の調和を目指しています。
加賀市では、先端技術を活用することで、地域課題を解決するスマートシティ加賀に取り組んでおりまして、地域のDXを推進し、既存の枠組みを超えた新しい思考や価値観を醸成するとともに、デジタル技術を駆使した経済・環境・社会の調和を目指しています。
ちょっと話が戻りますけれども、奈良市長の時代に、この駅前開発についてはフォレストシティ&越前市版スマートシティという空想のまちづくりを掲げて、この開発手法についてはPPP、官民連携プロジェクトということで戸田建設さんと基本協定を交わして、そして華々しくスタートしたと。これは令和3年の夏だと思います。それから、私はそのときに議会答弁をいたしました。
ところで、フォレスト&スマートシティ構想は進めるという中で、まずここへの進出企業として、今までの経過から福井村田製作所やAPBさん等による研究拠点施設の建設確度は高いとは考えております。
まず,福井市版スマートシティ構想の実現に向けて質問いたします。 教育,医療,エネルギー,交通,商業,行政など,自治体のあらゆる都市機能をDX化することをスマートシティ構想といいます。本市には,まだこのスマートシティ構想というものがないため,しっかりと構築してはどうかという視点から質問させていただきます。 先月,お隣の県,石川県加賀市にて,スマートシティ加賀構想を視察してきました。
加賀市では,マイナンバーカードは加賀市のスマートシティ構想を推進する上で最も重要なインフラだと市民に説明されているようです。国が進めるからではなく,福井市の将来にとって重要なインフラだと本市も説明してほしいです。なぜマイナンバーカードが必要になるかの説明や利便性向上が大事ですので,こうした点についてぜひ今後の取組を検討していただきたいと思います。
◆(川崎悟司君) 私がお聞きするのは、要するにこれまで計画をしてきたスマートシティであるとかフォレストシティ、そういって、今お話の出ました村田製作所さんの事業者のそういう建物であるとか研究施設、そういう感じのものがこの駅前にどのように風景として並んでいるのかということをお聞きをしたわけであります。そういったことについてさらにお聞きをするわけであります。
次に、昨年まで企画部長はスマートシティ統括官という名称で、これまで事業推進を図ってきたわけであります。本年はそのような名称の職はないわけであります。
それでは、ここに今まで5Gとか6Gとか、モビリティー技術とかデジタル通信技術の活用、それから脱炭素、RE100エリアのスマートシティということでイメージがつくられてきたんですけれども、これも質疑の中で高圧線の撤去の話とかは出ておりました。そこで、市長としてこれらの件につきまして、今まで構想としてあったそういう方向性、お考えというのは今も変わらないのかどうか、市長の御意見を伺いたいと思います。
◆(清水一徳君) それについては概要の14ページにも載っておるんですけれども、そうしますと、最初に三菱UFJ、あれの企画から戸田建設の構想といいますか、そうした中で、その基本的な考えというのはフォレストシティ&越前市版スマートシティという概念があったと思うんです。それはどうなるんですか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 奥山産業環境部長。
強い危機感を持った市長は,スマートシティ構想に市の未来を託しました。行政がかけられる経費や手間はそろそろ限界に来ていることから,スマートシティ化,デジタル化に力を入れる方向にかじを切りました。電子申請に関しては,民間企業が開発したシステムを掛け合わせ,加賀市電子申請システムとして導入し,約170の行政手続が申請可能となっています。
北陸新幹線越前たけふ駅開業まで2年半となり、具体的なスケジュールはどうなっているのか、またスマートシティ構想とは別にホテル、大型商業施設など目に見える誘致活動が必要です。10年先より開業の2年半後、5年先が重要であります。3つのプロジェクトチームをどのように機能させていくのか、取組の方針、また今後の推進体制について伺います。
一方で、フォレストシティ&越前市版スマートシティの実現イメージを基に新幹線新駅周辺整備やまちづくりについての議論が進行してまいりました。 しかしながら、担当部署からの説明にもあったように、開通後現実的な問題として、並行在来線を含めたその先の収支見通しは依然厳しいままであります。特急存続は難しく、また近畿、中京圏などへのアクセスの便も悪くなります。
多くの地方自治体も、このような国の体制を踏まえ、特色ある成長戦略として、産学官金連携のオープンイノベーションを推進したスマートシティまちづくりを行っております。本市のまちづくり、越前市はフォレストシティ&越前市版スマートシティ構想がございます。 この構想を進めることについて質問をさせていただきます。 まず、現在の新幹線駅周辺や越前市の状況にたくさんの課題や検討事項がございます。
この提案内容はどのようなものだったのか、そして8つある審査項目に対する採点結果、また戸田建設さんの経験やノウハウがそれぞれの審査項目に対し、どのように提案され、そして評価されたのか、そして特に金曜日の砂田議員の質問の中で奥山部長が重要視されているということで、越前市版スマートシティの形成に向けた提案について、導入機能のイメージやスマートシティをつくる技術基盤、事業推進のイメージなどが具体的に示されたとお
◎市長(奈良俊幸君) 越前たけふ駅周辺のまちづくりにおきましては、約100ヘクタールの広大な用地でのまちづくりを行うことになるため、スマートシティ形成のためのデジタル化あるいは脱炭素化に向けて、実績があり、ノウハウがあるパートナー企業を見つけることが極めて重要な課題だというふうに考えてまいりました。
本日は、1、越前たけふ駅周辺、越前市版スマートシティ形成について、2つ目、越前市における教育現場の課題について、3番目、安全防災、危機管理の対応について、この3点の質問をさせていただきます。 それでは、まず1番目の越前たけふ駅周辺、越前市版スマートシティ形成についてからでございます。
さて、越前市版スマートシティについてもう少し掘り下げていきたいというふうに思います。 改めて、スマートシティとは何ぞやということで内閣府のホームページを見ますと、このように定義をされていました。
調査では、同エリアが交通結節点である利便性や、グリーンフィールドからスマートシティ実現が目指せる点などがポテンシャルとして挙げられ、北陸有数の産業エリアに成長する将来性を評価し、産業、商業双方の集積を図るとの事業参画の検討意向が確認できたことから、パートナー企業となる民間開発事業者の選定に向け5月26日から公募を開始し、7月下旬から8月上旬をめどにパートナー企業を選定します。
269 ◯14番(前川和治君) 2024年、新幹線開業頃にICT企業が進出してきて、市内で実証実験ができればなというような感じかなというふうに思ったんですけれども、実証実験の場所なんですけれども、これはこれまでの予算決算常任委員会などからいろいろ推測しますと、越前市のスマートシティとか、あと静岡県の裾野市のようなトヨタのスマートタウンみたいな形で、場所を限定して、まちとかをつくっていくという
業務の効率化やペーパーレス化の取り組みのほか、福井県はスマート農業を中心にAIやドローンを、また民間企業では、トヨタ自動車とNTTが協力の下、静岡県裾野市に人口2,000人規模のAIやロボットを駆使したスマートシティ構想を打ち出しました。